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赤ちゃんはそこにいるだけで本当に可愛い存在ですよね。
そんな赤ちゃんにもっと笑ってもらいたいと思いませんか?
とはいえ、赤ちゃんと遊べることは限られていますよね。
一緒に走れるわけでもなく…お絵描きができるわけでもない…
お子さんのいらっしゃらない方や、まだ赤ちゃんが本当に小さい方にはそう思われる方も多いかもしれませんね。
でも実は、赤ちゃんは絵本が大好き!
ちゃんと理解しているし、絵本は発育にもとっても良いんですよ♪
そこで今回は、
- 絵本が赤ちゃんの発育に及ぼす影響について
- 赤ちゃんにはどんな本を選べばよいのか
- おすすめの絵本をご紹介!
こちらのテーマでお話させていただきます♪
おすすめの本は、本当に我が家の子ども達が赤ちゃんの時から大好きな本をご紹介します。
リアルな情報ですが、独断にはなるのでご了承くださいね(笑)
でも本当におススメの本ばかりですよ~!
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目次
赤ちゃんは絵本が大好き!?発育に及ぼす影響とは
冒頭でもお話しましたが、赤ちゃんに絵本が良いと言われても、本当に理解しているの!?と思われる方はとても多いと思います。
実際に、例えばグリム童話やイソップ童話のような、ストーリーを文章で楽しむような絵本はきっと理解していないと思います。
(いや…それもちゃんと意味があると言われるかもしれませんが…あくまで赤ちゃんが反応や興味を示すかどうかを論点にした、私個人の見解ですよ!)
でも、たとえ理解していなくても、絵本を読み聞かせることには次のような効果があると考えられます。
- 色や形を見て感受性が豊かになる
- 好奇心が芽生える
- 状況や場面を想像してコミュニケーション力を身に付ける
- 親子のコミュニケーション
- 語彙力を育てる
集中して見ていないようでも赤ちゃんは興味を感じていますし、読んでくれるお父さんやお母さんとの時間を楽しんでいます。
想像力や語彙力の発達にも影響を及ぼすと言われていますが、特に語彙力については、幼少期に育まれるものがとても大切です。
積極的に読んであげたいところですが、残念ながら赤ちゃんが絵本を読んで笑ったり集中して見てくれるようになるのは、6ヶ月を過ぎなければ難しいのではないかと思います。
もちろん個人差があると思いますので、もっと小さいころからよく笑う子も、1歳近くまでクールな反応の赤ちゃんもいるでしょう。
思っているような反応が返ってこなくて残念に思うかもしれませんが、聞いていないようでもちゃんと刺激になっているので、繰り返してみてくださいね。
赤ちゃんにはどんな絵本が良い?
0歳~1歳頃までの赤ちゃんに読み聞かせる絵本はストーリーにこだわったものよりも、もっと伝わりやすいものが良いですよ。
- 大きな絵やはっきりした線で視覚的にわかりやすいもの
- 見たことのあるものが書かれているもの
- リズムが楽しいもの
実は、産まれてすぐの赤ちゃんはほとんど目が見えていません。
徐々に見えるようになりますが、生後6ヶ月でようやく0.1、1歳頃で0.2、2歳頃で0.5、3歳頃でようやく1程度と言われているので、細かい絵やはっきりしない色は見えませんね。
はっきりした色遣いや、大きな絵のものを選んであげると良いでしょう。
また、1歳に近づいてくると食べ物や乗り物など、見たことがあるものに反応を示すようになります。
なじみのあるものが登場する絵本や、同じことの繰り返しが現れるわかりやすい本を読んであげましょう!
つわりに悩んでおられるプレママには、ぜひこちらの記事もお読みいただきたいです♪
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妊娠中、つわりってどんな風につらい?大変な家事はなに?
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我が家の子ども達が大好きな、本当におススメしたい絵本をご紹介♪
どんな本が良いかもわかったし、よし、赤ちゃんに絵本を買おう!…と思っても、具体的にどんな本があるかわからないですよね。
そこで、我が家の息子達がお気に入りの絵本をご紹介します!
特に0歳〜1歳台の赤ちゃんにウケが良い本を独断でご紹介しますね♪
お子さんやお孫さんへのプレゼント、お友達の出産祝いの参考になさってください。
もいもい
もいもいは、東京大学の先生が「赤ちゃんが本当に好きな絵を、赤ちゃんに選んでもらって」作られた本です。
「大人が思う赤ちゃんが好きそうな絵」
ではなくて、
「赤ちゃんが本当に好きな絵」
が描かれているとのこと。
それは、大人と赤ちゃんの視点が違うからです。
もいもいは本当によく見ます。ジッと食い入るように見ます。
目が合っている感じなのだろうと思います♪
我が家にこの本が来たのは、次男が1歳になる前の頃。私の実家からの貢ぎ物です(笑)
内容は、本当に簡単な本です。
ほぼ、「もいもい」だけです!
なので、次の写真の通り、長男が次男に読んであげる…なんて微笑ましい場面も♡
当時長男は3歳になったばかり。
声の抑揚も、私が読むのに似せて読んでくれています。
次男もめちゃくちゃしっかり聞いていますね!
その半年後、次男が自分で読んでいます!
「もいもいぱ」のページなので、「ぱ」してるんです♪
もいもいは最後のページが「もいもいぎゅ」なので、読みながらいつも息子達を「ぎゅっ!」としていたら、自分で読んでいても私を「ぎゅ!」しに来てくれます。
可愛くて死にそうです(笑)
「ぎゅ!」してほしい方はぜひ赤ちゃんに読んであげてくださいね!
実はシリーズがあるんですって!
こちらは持っていないんですが…
そろえてみるのも良いかもしれませんね♪
だるまさんシリーズ
もはや言わずもがなかもしれませんが…
不動の人気を誇るだるまさんシリーズ。
だるまさん「が」「の」「と」の3冊シリーズです。
だるまさん「が」で「どてっ」や「びろーん」などの擬音語…擬態語…?を楽しんで学べます。
だるまさん「の」で「手」や「目」などの身体の部位を知ります。
そしてだるまさん「と」で「ぺこっ」や「ぎゅっ」などの動作を覚えられますよ!
ここでもまた「ぎゅっ!」ですよ!!子どもとぎゅっ!する機会はいくらでも欲しいですものね♡
我が家は友達から、長男の出産祝いで頂きました。シリーズ3冊セットです!
3歳になっても長男は「どてっ!」を喜んでいました(笑) 結構長く楽しめますよ♪
お?かお!
これは仕掛け絵本です!
指で動かすと顔が変わるので、自分の表情も変えながら読んであげると、楽しめますよ!
号泣している息子をなだめる時にも、かなりいい仕事をしてくれました♪
いろいろかくれんぼシリーズ
こちらも仕掛け絵本です。
シリーズでいろんな種類があるのですが、色のページからめくると、どうぶつややさい・くだもの・のりものなどが現れます。
色も覚えますし、動物の名前と一緒に鳴き声も覚えたり、いろいろ楽しめます。
2歳過ぎの長男が生後6ヶ月にならない頃の次男に読んでくれています…微笑ましすぎる…(親ばか)
長男4歳前、次男2歳になった頃。お友達の女の子も一緒になって、みんなでかくれんぼ大会です(笑)
4歳になってもまだおもしろいか…?と思ってしまいますが、何かハマるものがあるみたいです。
シリーズには10種類以上がありますが、赤ちゃんにはこのあたりがおすすめです!
たまごのえほん
この本はかくれんぼシリーズと同じいしかわこうじさんの仕掛け絵本です。
たまごをぺりぺりっとむいていくと、いろんな生き物の赤ちゃんが生まれます!
…我が家の本、中身を写真に撮って載せようと思ったのですが、あまりにビリビリのボロボロなので恥ずかしくて(笑)
本が弱いわけではありません!結構しっかりした紙です!
それほどにうちの子たちが気に入って何度も読み、読んでくれと引きずって持ってきた結果…です。。。
詳しい中身は商品紹介ページでご覧ください(笑)
ぺんぎんたいそう
これは私の弟から長男への貢ぎ物…
貰った時は1歳過ぎで、「まだ早いのでは??」と思っていましたが、何度か読み聞かせるとすぐに覚えて一緒に体操するようになりました♪
「うでをふって〜ぱたぱたぱた」や、
「あしをあげて〜いっちに、いっちに」など、ペンギンの親子が体操しています。
うちの子達は「ぱたぱたぱた」を最初にできるようになり、
「じゃんぷ!」が難しいようでなかなか出来るようになりませんでした。次男は今でもできない…
あなたのお子さんはなにが得意でしょうか??
がたんごとんがたんごとん
これは、長男の1歳半検診の時、ブックスタートとして市からいただいた絵本です。
正直な第一印象は「地味だな」でしたが、子どもは好きだったようで、何度もせがまれました。
うちの子が男の子なので、汽車が嬉しいのかな…と思っていましたが、どうもそればかりではないようです。
お友達の女の子もこの本を選んでいましたが、なんだかすごくお気に入りだったとのこと。
家にある数少ない乗り物のおもちゃに、絵本を真似てなにやら乗せていると言っていました。
お話は単純で、がたんごとんと進む汽車に、ネコやらスプーンやらミルクやら…が、「のせてくださーい」と乗せてもらって進みます。
赤ちゃんの好きな、見やすい絵・見覚えのあるもの・繰り返し が揃っているわけですね!
どうぶつのおかあさん
こちらも1歳半検診で市からいただいた絵本。
次男の時に選んだものです。
絵本というよりは図鑑のようにきれいな絵で、動物の親子が描かれています。
おかあさんがどんな風に子どもを運ぶのか…といった内容です。
ネコやライオンが子どもをくわえて運ぶのを見て、4歳の長男は「痛くないのかな…」と心配します(笑)
想像力や優しい心が育っている証拠でしょうか(*´-`)
こどもちゃれんじの絵本もおすすめ!
我が家はこどもちゃれんじっ子です。
…とは言っても、登録しているのは長男だけですが…
こどもちゃれんじは年齢別に段階があり、
- 0~1歳 こどもちゃれんじbaby
- 1~2歳 こどもちゃれんじぷち
- 2~3歳 こどもちゃれんじぽけっと
- 3~4歳 こどもちゃれんじほっぷ
- 4~5歳 こどもちゃれんじすてっぷ
- 5~6歳 こどもちゃれんじじゃんぷ
となり、こどもちゃれんじbabyでは教材用の大きな絵本の他、月齢に合わせて読み物の絵本も届きました♪
さすがのこどもちゃれんじなので、読み物の絵本の角は丸く面を取ってありますし、ちょっとやそっとでは破れない分厚く強い紙で作られています。
作りがしっかりしているので、長男が使い込んだ後ですが、次男の絵本としても大活躍です!
そして今はご近所の赤ちゃんが遊びに来た時に気に入って使ってくれています。
内容的にも赤ちゃんが興味を持ちやすい絵や仕掛けで、長く楽しめますよ♪
教材の大きな絵本にも、赤ちゃんが喜んだり驚く仕掛けがいっぱい!
色やものの比較など、楽しみながら理解させてくれます♪
その他のおもちゃももちろん楽しいものばかりですが、ひとまずこの記事では絵本も魅力の一つだという事をお伝えさせていただきますね!
興味がある方はこちらから入会手続きも可能です。
本屋さんでいろいろ悩まなくても「確実に喜ぶもの」が毎月届くので、その点でも本当におススメです♪
ぜひご検討くださいね。
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まとめ
赤ちゃんに絵本を読み聞かせる効果や、赤ちゃんが好きな絵本の特徴を解説し、うちの子たちがハマった本当におすすめしたい絵本までご紹介してきました!
- 絵本を読み聞かせると感受性や想像力が豊かになる
- 語彙力が増える
- コミュニケーション力が身につく
- ストーリーの内容よりも、わかりやすい色や絵が良い
- 赤ちゃんの視力が大人と同等になるのは3歳頃
- 「もいもい」や「だるまさん」など、視覚的にわかりやすく繰り返しが多いもの
- 「かくれんぼシリーズ」や「たまごのえほん」などの仕掛け絵本
- 「ぺんぎんたいそう」など一緒に楽しめるもの
- こどもちゃれんじの絵本もおすすめ!!
参考になりましたでしょうか?
どの絵本も素晴らしいものだと思いますが、うちの子たちが特に食いつき良く、かつ長い間楽しんだ絵本を中心に紹介してきました!
この中の絵本だと、おそらく間違いなくハマる時期があると思いますので、「何が好きかわからない」「何がタメになるのかわからない」「何をプレゼントしたらよいかわからない」と思われている方にもおすすめしたいと思っています。
早いうちに赤ちゃんの興味を引き出してあげることは、後々の親子のコミュニケーションにも影響してきます。
たくさん絵本を読んであげて、毎日を楽しく過ごせるようになると良いですね♪
可愛くてたまらない!!