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妊娠すると色んなことが気になりますよね!
妊娠中の自分の体調のこと、
お腹の赤ちゃんの様子、
産まれてからの子育てのこと、
そして、赤ちゃんの性別…!!!
そう、赤ちゃんの性別は妊娠後すぐにわかるわけではありません!
でもできたら早く知りたいところです…
そんな迷信めいた事がたくさん語られているところからも、赤ちゃんの性別がどれほど多くの人の関心を集めているのか伺えますね。
そこで今回は、
- 赤ちゃんの性別が分かるのはいつごろか
- 赤ちゃんの性別とお母さんの身体の変化は関係あるのか
- 性別の産み分けはできるのか
について調べてご紹介したいと思います!
この記事で赤ちゃんの性別が確実に分かるわけではありませんが、あれこれ考えるのはワクワクしますよね♪
是非楽しんでくださいね!
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目次
赤ちゃんの性別はいつ頃わかる?
赤ちゃんの性別はいつ頃わかるかご存知でしょうか?
赤ちゃんの性別は、腹部エコーで女の子や男の子のシンボルを見て判断します。
あまりに赤ちゃんが小さいうちは外から見てわかる変化がまだないので、ある程度大きくなるまではわかりません。
お腹の中で性器が形作られるのはおおよそ11~12週頃なので、すごく早ければ13~14週くらいで分かる場合もあるようです。
大体の場合、16週頃の腹部エコー検査で判断できるようになりますが、一概には言えません。
20週頃までにはわかる場合が多いようですが、赤ちゃんの体勢によってなかなかわからない場合もあるようです。
素人の私が見ても、「先生!今映りましたよね!男の子ですよね!!」…となりました(笑)
我が子のようなのびのびした子もいれば、お腹の中でぎゅっと身体を丸めて、エコーで足の間はおろか、可愛いお顔も見せてくれない赤ちゃんもいます。
また、男の子の場合ははっきりとわかりやすいですが、女の子の場合は医師もなかなか確かなことが言いにくいようです。
「おそらく女の子でしょう…」
と言った言い方になるわけですね。
お腹の中での赤ちゃんの体勢やエコーとの角度によって、出産ギリギリまではっきりしない場合もあるようなので、妊婦健診の度にドキドキソワソワし続ける方もいらっしゃいますよ。
私の弟を妊娠中、出産直前まで女の子と聞かされていたのに直前に「あれっ!?男の子だ!」と言われてびっくりしたそうです(笑)
性別は「わかったらラッキー」くらいに思っているほうが良いかもしれませんね。
性別は必ず教えてもらえる?
赤ちゃんの性別を教えてもらえるかどうかは、病院によってさまざまです。
知りたい場合、エコー検査の際に「性別わかりますか?」と医師に聞いてみると良いでしょう。
最近ではほとんどの方が出産前に性別を知りたいと希望されると思いますが、逆に産まれるまでのお楽しみにしたい方もいらっしゃいますよね!
そんな方は、あらかじめ「性別は知りたくない」と医師に伝えておくほうが良いでしょう。
多くの病院で「性別聞かれますか?」と聞いてくれると思いますが、中にはうっかり「お母さん、男の子ですよ~」なんて言ってくれちゃう医師もいます。
「わかってたんならもっと早くに教えてよ!」も、「なんで教えてくれちゃうのよ!」ともならないように、希望を伝えておきましょう♪
また、病院の方針によってはある程度の妊娠週数を過ぎるまで教えてくれないところもあるそうです。
これにはいろんな理由があると思いますが、私が聞いたところによると、性別によって出産するかどうかを選ぼうとする方がいるから…と言うのもあるようです。
もちろん、赤ちゃんの性別は産むかどうかを決めるために知るのではありません。
名前を早くから考えたり、出産後の育児用品を準備したり…そのためだと私は考えています。
前向きな気持ちでお腹の赤ちゃんと向き合ってくださいね♪
いつ頃から出産前に性別がわかるようになった?
今では想像がつきませんが、一昔前は生まれてくるまで 赤ちゃんの性別はわかりませんでした。
一昔前と言っても、何も明治大正と言ったことではありません。もっと最近までわかりませんでした。
周りに聞いたりインターネット上で調べてみたところ、明確ではないですが、出産前に性別がわかるようになったのはおおよそ30年前のようです。
平成に入った頃でしょうか…
平成が境目かもしれませんね♪
性別がわかるようになったのはエコー検査が始まったからです。
エコー検査が始まってからも最初の頃は精度があまり良くなかったので、今ほどはっきり性別がわかるわけではありませんでした。
友人は、一人目の出産の時には4D撮影が無かったけれど、二人目の時にはあってビックリしたと言っていました。
随分精度が上がった最近でも、ギリギリになるまで性別が判明しない場合もありますし、各医療機関で使っている機器も違います。
なるべく早く、確かなことが知りたい…と思われる方は、最新の医療機器をそろえた新しい病院の方が、わかる可能性が高いかもしれませんね。
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赤ちゃんの性別判断のジンクス
赤ちゃんの性別は、ほんの30年前まで産まれてからのお楽しみだったことがわかりました。
だからこそ、外から見てわかるお母さんの身体や体調などの変化で、何とかして赤ちゃんの性別を判断しようといろいろ考えられたのでしょうね。
良く語られる「お母さんが○○なら赤ちゃんの性別はどっち!」と言うものは、あくまで言い伝えやジンクスです。
化学的な根拠が認められているわけではありませんが、耳にすることが多いものや、意外性があって面白いものなどをまとめてみますね♪
妊娠中のお母さんの身体の変化に関係するもの
妊娠中のお母さんの身体の変化と赤ちゃんの性別を関連付けたジンクスにはどのようなものがあるのでしょうか。
いくつかまとめてご紹介します!
- お腹が前に出ると男の子、横に広がると女の子
- お母さんの顔つきが険しくなると男の子、柔らかくなると女の子
- お母さんの左手の脈が強く感じれば男の子、右手なら女の子
- 右のかかとの内側が膨らんでいたら男の子、左もしくは両足なら女の子
- 正中線が濃くてまっすぐなら男の子、薄くて曲がっていたら女の子
- 妊娠後毛深くなったら男の子、薄くなったら女の子
- 妊娠中の肌トラブルが多いと男の子、少ないと女の子
結構いろいろありますよね!
お腹の出方や顔つきの変化についてはよく耳にするので、聞いたことがある方や、誰かから言われたことがある方も多いのではないでしょうか。
ちなみに私は、脈の強さやかかとについての噂は、今回調べてみて初めて知りました!
どの噂も実際に確固たる根拠があるものではないのですが…
でも、お腹の出方は私の体形に由来するようです。
もし女の子を妊娠していても、同じようなお腹の形になったのではないかなぁ…と思っています。
毛深さや脈、正中線との関係はどうなのでしょうか?
もしまた妊娠することがあれば、その時はいろいろ試してみたいなぁと思います!
今赤ちゃんの性別がどっちかな…と考えておられる方は、脈を測ったりかかとを見たり、楽しんでみてくださいね♪
妊娠中のつわりや食事の好みとの関係
妊娠中のお母さんのつわりの症状や、食事の好みと赤ちゃんの性別を関連付けた噂もたくさんありますよ!
- しょっぱいものが食べたくなると男の子、甘いものが食べたくなると女の子
- つわりが重いと男の子、軽いと女の子
- 胎動が激しいと男の子、大人しいと女の子
- お肉好きなお母さんからは男の子、ベジタリアンなお母さんからは女の子が産まれる
つわりの重さは聞いたことがありますが、私は息子2人とも、とってもつわりが軽くて楽ちんでした!
そうは言っても多少の変化はあって、無性にお味噌汁を食べたくなっていたので、「しょっぱいものが食べたくなる」には当てはまっていますね☆
でも、お肉好きのお母さんから男の子…なんて言ってたら、同じ人からは男の子しか産まれない…みたいなことになってしまいますよね!
なんだかんだ言いながら、つらいつわりも、赤ちゃんの性別を想像することで何とか楽しく乗り切れると良いですね♪
つわりについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。是非合わせてお読みくださいね。
↓ ↓
妊娠中、つわりってどんな風につらい?大変な家事はなに?
実際に性別が決まるのはいつ頃?
赤ちゃんの性別についてはいろいろなジンクスがあることがわかりましたね。
正しい性別がわかるのは16~20週頃だともわかりました。
では、実際に性別が決まるのはいつ頃なのでしょうか?11~12週に性器が作られる頃でしょうか?
実は、赤ちゃんの性別は受精の段階で決まっているんです!
染色体って言葉は聞いたことがある方がほとんどですよね、私も理科の授業で習った覚えがあります♪
ヒトの染色体は23対46本ですが、そのうち1対が性別を決める性染色体で、女性はXとX、男性はXとYの対となっています。
お母さんのお腹の中の卵子はX染色体を持っており、お父さんの精子はXかYどちらかの染色体を持っています。
X染色体の精子と受精すれば赤ちゃんは女の子に、Y染色体の精子と受精すれば男の子になるというわけです。
でも当然と言えば当然かも…とも思ったり…。
赤ちゃんの性別はお父さん次第なのですね。
性別の産み分けは可能?
赤ちゃんの産み分けについてもいろいろな噂があるようです。
- 排卵日2~3日前に子作りすると女の子になる
- 排卵当日に子作りすると男の子になる
- あっさりした性交渉だと女の子になる
これらの噂は精子の寿命や動くスピード、膣内の酸性度に関係しています。
女の子になるX染色体の精子は寿命が長く動くスピードが遅いので、排卵2~3日前の子作りが良いと言われています。
また、その頃は膣内の酸性度が酸性に偏るので、その状況もX染色体の精子にとって良い環境のようです。
あっさりした性交渉の方が良いのも、酸性度と関係がありますよ。
その為の潤滑ゼリーなども販売されていたり、産み分け診療を行う病院まであるそうです!
これらの噂にはある程度の理屈がありますが、医学的・科学的に確固たる根拠があるわけでもありません。
「どっちが欲しい」と思う気持ちは否定しませんが、あまり思いつめず、産み分けに関しても旦那様とあれこれ言って楽しむ程度に考えられると良いのではないでしょうか。
赤ちゃんが産まれた後は…絵本の読み聞かせも楽しいですよ!こちらの記事をご参照ください。
↓ ↓
赤ちゃんは絵本が大好き!読み聞かせの効果とおすすめ絵本をご紹介!
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まとめ
赤ちゃんの性別がいつわかるのか、いつ決まるのか、産み分けが可能か…などについて解説してきました!
- 赤ちゃんの性別がわかるのは妊娠16~20週頃
- 赤ちゃんの体勢や角度によってなかなかわからない場合もある
- お母さんの身体の変化や食事の好みと関係づける噂がたくさんある
- 医学的・科学的な根拠はない
- 性別が決まるのは受精の瞬間
- 子作りする日などによって性別の産み分けができるという噂もある
今では産まれる前に性別を知ることが当然のようになっていますが、ほんの30年ほど前まではそうではなかったのですね!
お母さんの身体の変化や食事の好みによって性別を判断しようとしたのも理解できますね。
産まれてくる赤ちゃんを心待ちにしながら、あれこれ考えるのは本当に楽しいです♪
性別に関して気になるのはもちろんですが、あまりそればかりを気にしていると楽しくなくなりますし、本末転倒です。
夫婦の間に産まれるのは「男の子」や「女の子」ではなく、「赤ちゃん」「新しい家族」です。
それを忘れず、大切に育んでいってくださいね♪