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朝ごはん食べていますか?
ドラマを見ていると、朝からご飯とお味噌汁と焼き魚…
もしくはトーストにスクランブルエッグにサラダにスープ…
こんな贅沢で余裕のある朝ごはんを食べている人って、どれくらいいるのでしょうか?
朝からガッツリ料理なんてしていられませんし、たくさんの食器を片付けるのも大変です。
でも、朝ごはんは大切って言いますよね…
そこで今回は、
- 朝に摂りたい栄養素や食材とは
- 簡単に食べられるスイーツ系のトーストレシピ
- 簡単に食べられるおかず系のトーストレシピ
をご紹介します!
トースト1枚でいろんな栄養を摂れて、いろんな味を楽しめたら最高ですよね♪
この記事を参考に、毎日美味しい朝ごはんでテンション高く1日をスタートしましょう!
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目次
朝ごはん食べてる?食べる派食べない派の意見とは
朝ごはんを食べる、食べないで意見が分かれるところですよね。
朝ごはんって大事だと聞いたので、何も食べずに出かけることは避けています。
時間がないこともありますが、朝はお腹が空いていなくて、正直食べられないですよ。
皆さんはどちら派ですか?
朝ごはんを食べる派と食べない派の意見を少しまとめてみましょう!
- 朝ごはんを食べなきゃ1日が始まる感じがしない
- 単純にお腹が空いている
- 朝ごはんを食べないと頭がすっきりしない
- お母さんが用意してくれるから、食べないわけにはいかない
- 朝から食べる気にならない
- 時間がないので食べられない
- 単純にお腹が空いていない
- 朝ごはんを食べるとお腹が痛くなる(トイレに行きたくなる)
- 作るのが面倒くさい
いかがでしょうか?共感される部分がありましたか?
果たして朝ごはんは食べるべきなのか食べなくても良いのか…少し調べてみたいと思います!
朝ごはんの役割や必要な栄養素とは?
何となく「朝ごはんは食べたほうが良い」と言う印象をお持ちの方は多いでしょう。
でも、具体的にはなぜ朝ごはんを食べたほうが良いのかを知っている方は少ないのではないでしょうか。
朝ごはんが持つ役割や、どのような栄養素を摂るべきなのかを解説したいと思います!
朝ごはんの役割とは
朝ごはんはただ空腹を満たすだけのものでしょうか?
実は朝ごはんには、空腹を満たすためだけではない、次のような重要な役割があります!
- 身体を起こす
- 身体だけではなく頭を起こす
- イライラせず気持ちよく過ごせるようになる
私たちが寝ている間の体温は低く、寝起きはそのまま体温が低い状態からスタートします。
体温が低いと血流が悪く、それによって免疫力が下がります。
朝ごはんを食べることで、まず体温を上昇させることができ、それに伴い血流が良くなり免疫力も上がります。
身体が目覚めるので単純に活動もしやすくなりますね!
また、私たちは寝ている間にもエネルギーを消費しています。
エネルギーが不足しているのは身体だけではありません!
脳もエネルギーが不足した状態なのです。
脳のエネルギーが不足すると、頭がすっきりしない・イライラする・集中できない、などの影響が現れます。
イライラや集中できない状態は、勉強にも仕事にも大きく影響しますよね!
朝ごはんを食べることで身体にも頭にもエネルギーを補給することができます。
そうすると身体も頭もスッキリして、元気に効率よく活動できるようになるのです。
朝ごはんで摂りたい栄養素とは
朝ごはんが必要なことはわかりましたが、具体的にはどのような栄養素が必要なのでしょうか?
朝ごはんで摂りたい栄養素について解説していきます♪
ブドウ糖
ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源とされています。
夜寝ている間にも消費されているので、朝の脳はエネルギー不足でぼんやりしています。
その上脳はブドウ糖を蓄えておくことができないので、随時血液中に補給しなければなりません。
夜ごはんで摂取したブドウ糖は寝ている間に使い切られていますので、朝ごはんでしっかり摂らなければなりませんね!
ブドウ糖は炭水化物に含まれる栄養素なので、ご飯やパンなどで摂ることができますよ。
タンパク質
人の体は水分と脂質を覗くとほとんどがタンパク質で出来ています。
身体を動かす筋肉や、臓器などもタンパク質で作られているわけですね。
タンパク質がないと栄養素を身体中に運ぶこともできません!
さらにタンパク質を摂ると体温も上がりますので、体をしっかり目覚めさせることができますよ。
タンパク質が多く含まれている食品は、肉類はもちろんですが、牛乳やヨーグルトなどの乳製品・卵も良質なたんぱく源です。
ビタミン類
ビタミンやミネラルは非常に種類が多く、役割も多様です。
朝ごはんに特化して言うと、特にビタミンB1を摂取できると良いでしょう。
ビタミンB1はブドウ糖をエネルギーに変換するときに必要となるので、脳の栄養補給を助け、頭がすっきりするために役立ちます♪
ビタミンB1は豚肉・魚卵・ウナギ・豆類などに多く含まれています。
ただ、ビタミンは本当に多くの種類があるので、いろいろな種類を摂ることが大切です。
果物や野菜にはビタミンやミネラル類が多く含まれるほか、消化吸収を助ける酵素も豊富に含まれています。
日々の朝ごはんに果物を取り入れることで不足しがちな栄養素を補いつつ、便秘解消などの効果も期待できるかもしれません。
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おすすめ!簡単!朝ごはんメニューをご紹介♪
朝ごはんで摂りたい栄養素はわかりましたね。
これを見ると、確かに「ご飯とお味噌汁と焼き魚」「トーストとスクランブルエッグとサラダ」の朝ごはんが素晴らしいことがわかります。
それに、こんな朝ごはんをゆっくり食べる時間の余裕もない…
これが本音ではないでしょうか?
やっぱり簡単に、パパッと食べられなければ…と思いませんか?
必要な栄養素を摂れるお手軽な朝ごはんメニューをいくつかご紹介しますので、是非参考になさってくださいね♪
明太子おにぎりと豆腐の味噌汁
おにぎりの炭水化物と豆腐の植物性たんぱくに加え、明太子からも豆腐からもビタミンB1を摂ることができます。
ブドウ糖を効率よくエネルギー化することができますね♪
もちろんおにぎりにせず明太子ご飯でも良いですが、同じ量のご飯でもおにぎりにするほうがたくさん食べられるような気がしませんか?
お豆腐は包丁で切らず、スプーンで大きくすくって入れることをおすすめします♪
小口ネギを入れることもありますが、本当にお豆腐オンリーで作ることも多いです。
朝はとにかく簡単に作れるものが良いので、豆腐オンリー味噌汁はおすすめですよ。
BLTサンド
BLT=ベーコン・レタス・トマトサンドですよ!
ベーコンは豚肉ですよ!ビタミンB1です♪
ベーコンが無かったり焼くのが面倒ならば、ハムでも良いですし、卵やチーズを足しても美味しそう♪
おにぎりと同じくサンドイッチにすることがおすすめな理由でもあります。
これが、トーストとハムエッグとレタストマトサラダになるだけで、なんだか食べるのにも時間がかかりますし、洗い物も3倍くらいに膨れ上がります。
まな板の上でパパパパパッと挟んで、ラップで包んで食べれば洗い物もいらない…なんて、さすがにズボラすぎるでしょうか(笑)
納豆チーズトースト
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大豆の発酵食品である納豆は、炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素がすべて含まれています。
栄養価の高い食材として結構前から注目されていますよね。
納豆トーストも、いろいろなメディアで紹介されていますので良く食べている方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ試したことが無い方は是非朝ごはんで試してみてください♪
何度チャレンジしても、納豆はどうしてもダメなんですよ~…
チーズとも相性が良いらしいです!…らしいです…
フルーツグラノーラヨーグルト
グラノーラもとっても簡単に食べられる朝ごはんですよね♪
普通のコーンフレークよりもたくさんの穀物とドライフルーツが入っているので、栄養価は非常に高い食材です。
さらに「ポリポリ」「ボリボリ」「ムチムチ」と、いろんな食感も楽しめますね♪
牛乳よりも発酵食品であるヨーグルトと一緒に食べるとなお良いですよ!
朝ごはんにはバナナもおすすめですよ!詳しくはこちらの記事をご覧くださいね☆
↓ ↓ ↓
バナナのカロリーや栄養価って高い?低い?朝ごはんにしても良い?
朝ごはんが食べられない…そんな人はどうすれば良い?
おすすめの朝ごはんメニューをいくつかご紹介しました。
もちろんこの他にもたくさんおいしいメニューがあると思いますので、いろいろお試しくださいね!
きっとこんな方もいらっしゃいますよね!
朝ごはんが食べられないのはどうしてでしょうか?
- 前日に夜ごはんを食べすぎている
- 夜ごはんの時間が遅くて消化が済んでいない
- 夜食を食べている
- 夜寝るのが遅い
- 朝起きるのが遅い
一般的にはこのような理由が考えられます。
前日の夜に食べすぎたり食べてから寝るまでの時間が短いと、胃は休むはずの就寝中に消化活動を行うことになります。
人で言うところの「残業」でしょうか…
その為、朝起きた時に胃がすっきりしておらず、朝ごはんがのどを通らない状態に陥ってしまいます。
また、単純に朝起きるのがギリギリだと食が進まないのも事実です。
いくら「朝ごはんを食べることで身体も頭も起こす」と言っても、ギリギリ過ぎれば眠いのは当然…
悪循環ですね!
朝ごはんが食べられない方は、生活習慣の改善が必要かもしれません。
大げさなことではなく、まずは朝30分早く起きることから始めてみられてはいかがでしょうか。
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まとめ
朝ごはんを食べるのか食べないのか…朝ごはんにはどのような効果があるのかについて解説してきました!
- 朝ごはんを食べることで身体が目覚める
- 朝ごはんを食べることで頭も目覚める
- 頭をすっきりさせるためにはブドウ糖を摂ると良い
- ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源
- ブドウ糖は炭水化物に多く含まれている
- その他タンパク質やビタミン類も摂ると良い
- サンドイッチやおにぎりの手軽な朝ごはんにすると食べやすい
- 朝ごはんをどうしても食べられない人は、生活習慣の見直しを検討する
朝ごはんを食べるかどうかで、午前中の仕事や勉強がはかどるかどうかがかなり大きく変わりそうですね。
しっかり朝ごはんを食べて、効率よく一日を過ごしたいものです。
生活習慣の改善と言うと大げさになりますが、「ほんの少し朝早起きする」「少しでも毎日食べ続けてみる」と言ったことから始めてみてはいかがでしょうか?
美味しい朝ごはんで、気分良く一日をスタートさせましょう!
だって朝は忙しいんですよ!