バレンタインに男からの逆チョコはあり?本来の意味から考えると?

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バレンタインが近づくと、男性も女性もそわそわしますよね。

告白したい女性と、

好きな人からもらえるかどうか、はたまたいくつもらえるのかが気になる男性

そればかりとは限りません!

本当は告白したい男性もいるのではないでしょうか!

バレンタインに、男性からチョコを渡して告白…なんてことはしてはいけないのでしょうか?

今回は、

  • バレンタインに男からチョコを渡すのはあり?
  • バレンタインの本来の意味とは
  • 逆チョコに対する世間の意見
  • 男から贈るならどんなものが良い?

これらのことについてご説明したいと思います!

きっと、告白したい気持ちがあるけれど悩んでいる男性や、なんとなく抵抗がある方もいらっしゃることでしょう。

この記事を通して勇気が出たり、考えが変わって一歩を踏み出してみようと思っていただけると幸いです♪

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日本でのバレンタインのイメージとは?本来の意味と違う?

バレンタインにチョコを贈る」という事に、どのようなイメージをお持ちですか?

バレンタインチョコのイメージ
  • 女性から男性に贈るもの
  • 義理チョコと本命チョコがある
  • 女性から男性に告白する際に本命チョコを贈る

こんなところでしょうか。

とにかく「女性から男性に」といったイメージが強いものですよね。

実際に、男性でチョコを渡した経験がある方は、ほとんどいないのではないでしょうか。

男性
男が何か渡すのはホワイトデーでしょう?
そうですよね、ホワイトデーは男性からお返しをする日です。

でもそれも、もらった相手にお返しをするだけであって、自分から告白をするようなシチュエーションとはちょっと違いますよね。

だったら男性から想いを伝えるきっかけになるイベントはないのでしょうか?

男性にも勇気を出すきっかけのイベントがあったら良いと思いませんか?

実はバレンタインは、本来女性のためのイベントではないんですよ!まずはバレンタインの由来から解説していきます♪

バレンタインの由来とは

バレンタインはいつどこで始まった習慣なのでしょうか?

起源には諸説あるのですが、一般的にはローマ帝国のキリスト教司祭「ウァレンティウス(バレンタイン)」に由来すると言われます。

各国との戦争で勢力を強めていたローマ帝国では、若い兵士達の士気を下げない為に…と、結婚が禁じられていた時代があります。

「あぁ、愛する家族のもとに帰りたい…」と思わせないために、と言う事ですね。

それに対して怒り、反発したのがキリスト教司祭であるウァレンティウス司祭です。

司祭は、皇帝の命令に背いて、こっそり若い兵士たちの結婚式を世話していたのです。

それが当時の皇帝グラディウス2世の耳に入り、逆鱗に触れ…なんとウァレンティウス司祭は処刑されてしまうのです。

この、処刑された日が2月14日

ウァレンティウス司祭は愛の守護聖人として象徴となり、司祭に結婚式を挙げてもらったカップルが、命日となった2月14日に感謝を込めて祈りを捧げるようになったことが、バレンタインデーの始まりと言われています。

バレンタインは「愛」に感謝することから始まったと考えられているのですね。

この時点では「女性がチョコレートを渡す」と言う意味合いは全く含まれていませんね。

それではどうやって今のような意味を持つようになっていったのでしょうか。

バレンタインの本来の意味とは

バレンタインは「愛の日」ですね。

その為、起源となったローマ帝国周辺の欧米諸国では、「バレンタインに愛する人に手紙やプレゼントを贈りあう」習慣が生まれ広まっていきました。

ただ、この習慣はあくまで「愛する人にお互いに」ですし、贈る物も手紙・花食べ・プレゼントなど、品物が限定されたものではありません

現在でも欧米諸国ではこの通りの習慣が根付いていて、チョコレートとは無関係のイベントです。

それでは、なぜ日本ではチョコレート文化が始まったのでしょうか?

日本独自のバレンタインの習慣はいつから?

「バレンタインに好きな人にチョコレートを贈る」習慣が日本で始まったのは、製菓会社の「モロゾフ」が、「バレンタインチョコ」の販売を開始したからです。

最初にバレンタインチョコが販売されたのは1932年。

その後1935年に、英字新聞の「ジャパンアドバタイザー」に「愛しい人にチョコレートを贈りましょう」といった内容の広告が掲載されます。

その後参入する製菓会社や百貨店が増え、日本全国に大きく広がっていきました。

始まりは製菓会社の企業努力だったわけですね♪

とはいえ、すぐに定着したわけではなく、1970年のオイルショックの後は不況の波もあって陰りを見せた時期もありました。

1970年代後半になって、「好きな人にチョコレートを渡して告白する」と言ういわゆる今の日本のバレンタインデーが、中高生などの若者の間で大流行し、現在に至っています。

年度末が見えてくる2月という時期も、「クラス替えの前に」「卒業の前に」気持ちを伝えたいと思う女子中高生の背中を押し、大きく広まったのかのではないかなぁ…と思います♪

バレンタインに男からチョコを渡すのはあり?

バレンタインの起源や意味を紐解いてみたところで、男からチョコを渡すのはありなのかどうかを考えてみると…

結論は「あり!!!」ですよね!

バレンタインデーは「愛する人に」贈り物をする日なので、女性からとか男性からとかは関係ありません。

もっと言えば「チョコレート」である必要もありません。

むしろ日本以外ではチョコレートを贈る文化は無いようですよ。

さらに言うと、男性から女性にお返しをする「ホワイトデー」も日本独自の習慣で、海外では行われていません。

他の国々から見ると、ちょっと不思議に思われているのかもしれませんね。

本来の意味はどうであれ、日本ではあまり馴染みがない「男からチョコレートを渡す」こと。。。

実際に世間ではどう思われているのでしょうか?

次の章では男性からの「逆チョコ」について、みんながどう思っているのかについて調べてみました!

意外な本音が見えてくるかもしれませんよ♪是非お読みくださいね。

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逆チョコについて、みんなどう思ってる?

バレンタインに、男性から女性に向けてチョコを贈る「逆チョコ」について、みんなどんなことを思っているのでしょうか?

ネット上で…ではありますが、男性からのチョコについてどう考えられているのか調べてみましたので、ご紹介しますね♪

まずは…まさに知りたいことをアンケート調査してくれた方がいらっしゃいました!

半数の方は「嬉しい」と思われるようです。

でも逆に半数の方は抵抗があるようですね。

さらに、この方は逆チョコしたことがあるかどうかについても調べられています!

思っていたより結構たくさんの人が逆チョコを渡したことがあるんですね!

なんだか嬉しくなっちゃいます♪

そして、こんなかわいいやり取りをされたカップルも…

お互いに贈りあう」このカップルのやり取りこそが、正しいバレンタインデーの姿なのかもしれませんね。

でも、やっぱり逆チョコをもらうことに抵抗がある女性もおられるようです。

好きな人からじゃなければ要らない」…ってことでしょうか??

また、男性からバレンタインデーに逆チョコすることに対しては、こんな反対意見もあります。

バレンタインデーに頼るなって!!

これはまた男らしい…

いかがでしょうか?肯定的な意見も否定的な意見もありましたね。

まぁでも…好きではない人からチョコをもらって困るのは男性もきっと一緒ですよね。

バレンタインにチョコを渡すことにリスクがあるのは男性も女性も同じなんじゃないかなぁと思います。

それでもやっぱり、バレンタインに物をもらって嬉しくない人より嬉しい人の方が多いような印象です。

想いを伝えたい相手がいるのなら、男女関係なくプレゼントを贈ってみてはどうでしょうか♪

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男性からもらって嬉しい、バレンタインギフトとは?

男性からのプレゼントはOK!

では、どんなものを渡せばよいのでしょうか?

それでは最後に、おすすめの贈り物をご紹介していきます。ぜひ参考になさってくださいね♪

やっぱり定番!おしゃれチョコレート

バレンタインと言えばチョコレートですよね。

まずは女性に好まれやすい、おしゃれで可愛いチョコレートをご紹介します♪

上生チョコレート

このチョコレート綺麗だわぁ…箱を開けた瞬間、「キャー!きれい!」と歓声をあげてしまいそうです!

食感や味もすごく気になります♪

ゴディバのクロニクル

チョコレートの味もさることながら、ケースがとにかくかわいいこちらのチョコレート…

このケースはチョコレートを食べた後にアクセサリーケースなどに使えるようにと作られています。

ハナから女性向けに作られていますよね!

高級…ブルガリのチョコレート

時計やアクセサリーで有名な、あのブルガリのチョコレートです。

自分へのご褒美チョコレートとして、数年前に話題になりましたよね。

これを贈れば、「この人わかってる~!!」と、好印象を持たれること間違いなしだと思いますよ♪

少し違った演出を…チョコレート意外のスイーツ!

チョコレートももちろんおいしいですが、スイーツは他にもたくさんありますよね。

ちょっとおしゃれで可愛いスイーツをご紹介します!

Latteマシュマロ

これは…!!!なんて可愛い…

カフェに行かなければ出会えそうにない可愛いラテを、自宅でお手軽に楽しめちゃいます♪

ダロワイヨのマカロン

一時爆発的に人気を博したマカロン

今贈るなら、本当に美味しいものを贈りたいところです!

ダロワイヨは世界的にも評価が高いブランド。

サクッ!モチッ!の食感と、素材の味や香りを生かした美味しさに彼女の感激すると思いますよ。

スイーツ以外なら…

贈り物はスイーツに限ったことではありません。

使えるもの飾れるものでも喜ばれるのではないでしょうか♪

メイクブラシ

男性にはなじみがないかもしれませんが…

さらに女性でもなじみがない方も多いかもしれませんが…

でも、いただいたらそれをきっかけに、きちんとしたブラシでメイクしてみようかな…

そう思わせる力があるのが質の良いメイクブラシ

でも、これを贈るのはこれからの相手ではなく、パートナーの方が良いかもしれませんね。

告白と一緒にメイクブラシをもらったらびっくりしてしまうかも…と感じます。

やっぱり外せない!フラワーギフト

こちらは生花やプリザーブドとも少し違う、アートフラワーです。

布製なので枯れることはなく、繊細なプリザーブドのように少しの接触で破れるようなこともありません。

さらに、名前の刺繍やストーンをあしらうなどのアレンジも自在!!

ちょっと気合の入ったプレゼントとなりますので、バレンタインに勝負をかけたい男性におすすめです♪

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赤ちゃんは絵本が大好き!読み聞かせの効果とおすすめ絵本をご紹介!

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まとめ

バレンタインデーに男性からチョコレートを贈ることについて、本来の意味や世間の意見の視点から考えてきました。

  • バレンタインの本来の意味は「愛する人に贈り物をする
  • 「女性がチョコレートを」の習慣があるのは日本だけ
  • 男性からプレゼントをしても良い
  • 男性からプレゼントすることに対しては、肯定意見も否定意見もある
  • チョコレート以外のプレゼントでも良い

バレンタインデーに男性からプレゼントを贈ることには抵抗がある方も多いかもしれませんね。

でも、それが本来の意味で、海外では当然の事として行われている…とあれば、少しハードルが下がるのではないでしょうか?

「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」と、バレンタインデーの自由度も高くなってきている近年ですから、男性ももっと気軽に楽しんでも良いと思います。

チョコレートを添えて告白するのに勇気が必要なのは、女性も男性も同じこと。

バレンタインデーをきっかけに、頑張ってみられても良いですよね♪

ぜひ素敵なバレンタインをお過ごしくださいね☆

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